エクソシズム
それでいいのかよ。
だがその後も異変は起こり、とうとう両親は叔父である神父の力を借りる事にする。
叔父である神父には、エクソシズムで少女を死なせてしまった過去があった。
ファーザー・エリス=ダグ・ブラッドレイ
クリストファー=スティーブン・ビリントン
浅はか過ぎてさめた。少女の母はちょっとうるさい。良かれと思って自分の意見を通してしまう。それはいい。人って大なり小なりそういう事をしがち。思春期の娘が親に反抗するのもわかる。
わかるけど、反抗しててもしていい事と悪い事の区別ぐらいつくだろうにと思う。自分の体を傷つけてまで、かるーい気持ちでやっちゃった時点で少女に同情は出来ない。
そのうえ叔父がまたどうしよーもない。神父なのに自分の事しか考えてない。もっとも神父になっちゃいけないタイプの人やと思う。
否、神父じゃなくてもやっちゃいけない事を、平気でやっちゃう叔父さん。もうちょっと脚本考えて欲しい。